50代で起業したいあなたを応援するエクリュです。
いきなりですが・・・
あなたのサロンにお客さまが来てくださいました。
施術が終わって、お会計も終わって
お見送り・・・
そのときに「次回のご予約はいかがでしょうか?」
って聞けるセラピストさんってどのぐらいいるのでしょうか?
なんか、それを言うと売り込んでいるみたいで・・
次回の予約のことなんて聞けない・・
っておっしゃる方がとても多いです。
確かに私は今セラピストではありませんが
ホームページの相談をしにきてくださったお客様に
「どうしましょう?」
って聞くの、ドキドキします。
でも、反対に私がなんにも言わなかったら
お客さんも困ってしまうのではないでしょうか?
説明だけしてそのままポンって帰されちゃったら。
「どうしましょう?」
って聞いてあげたほうが親切だと思いませんか?
サロン業務の方も、
「定期的に受けると効果が続きますよ」とか
「回数を重ねるごとに効果が出やすいです」とか
ちゃんと伝えて
「もしよろしければ次回のご予約をとっていかれませんか?」
ぐらいは聞いちゃってもいいかと思います。
ちなみに私がアロマサロンをやっていたときは
次回の予約を取ってくださったら◯◯円引きというサービスをしていました。
そうするとみなさん予約を取っていかれます。
できるだけリピートしてもらえるような仕組みを作るのがおすすめです。
メルマガやLINE@を登録してもらう
ブログにメルマガやLINE@の登録フォームをくっつけている方、多いですよね。
そういう私もHPのあちこちにメルマガのバナーを貼っています。
・・・が
そうは簡単には登録してもらえません。
でも、定期的に行っているお茶会などで
アンケート用紙に「メルマガ登録の可否欄」を設けて
それに記入してもらっているのですが
ほとんどの方が◯をつけてくれます。
実際にお会いした人には、このように自分のメルマガやLINE@を是非登録してもらいましょう。
なぜメルマガやLINE@が必要なの?
それはお客様の囲い込みになるからです。
定期的に情報を送ることでお客様に忘れさせない・・
ということが大切です。
確かにブログを書いたりインスタにアップしたり・・
その上、メルマガを書くなんて・・・
とため息が出てしまうのもわかります。
だけど、サロンを運営していくのは普通の人ではダメだと思うんです。
サロンをうまく運営していくには、絶対に努力が必要です。
しかも普通の努力じゃダメだと思います。
いったいいつ寝てるの?
って人が成功しています。
こんな記事も読んでみてください。
文章が苦手ならば文章を教えてくれる教室も今の時代インターネットで見つけることができます。
でも、苦手でも続けていれば書けるようになります。
私がまさにそうです。
文章を書くことが苦手で、小学生の作文みたいな文章ですが
一応こうやってネットだけで仕事として成り立っています。
だから下手でも大丈夫。
やらないよりは下手でも書いたほうが絶対にうまくいくはずです。
相手を落とす魔法の言葉
当たり前ですが逆にあまりにしつこく次回の予約を迫ったり
高額な回数券を勧めるのはNGです。
人間って押されると引くものです。
以前DaiGo(メンタリストのほうです)の公演に行ったことがあるのですが
相手にYesと言わせる方法として
But you are free (ですがあなたの自由です)
という手法もあるらしいです。
相手が迷ってたら最後にとどめにこの一言を(笑)
ちなみに私のメールマガジンはこちらから登録できます。
メルマガを登録するかしないかはあなたの自由です。
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