50代で起業したいあなたを応援するエクリュです。
クライアントさんからよく質問されるのが
電話番号を載せなきゃダメですか?
っていうことです。
結論を先にいうと
あなたがどこを目指すか?
っていうことで、載せるか載せないは自由です。
でも本来は載せなきゃダメです。
電話番号以外に住所も表記することが義務付けられています。
でも住所は・・・
いろいろとセキュリティ面で問題が出てくるので
ここは少し置いておくとして・・・
特に小さいお子さんがいたり
住所を知られてしまったことで万が一犯罪に巻き込まれてしまったら・・
と思ったら本来はグレーゾーンですが住所はお問い合わせ後にメールでお知らせするのが無難かと思います。
お客さんのためを思ったら電話番号は載せるのが正解
私たち50代って実際に会ったり声を聞いて
それでやっと信頼できたりしますよね。
うちにも時々ですがお客さんから電話がかかってきます。
声を聞いてとても安心しました・・・
メールではうまく伝えられないことも電話でお話できてよかった・・
っておっしゃっていただけます。
ですので、もし可能でしたら
電話番号をHPのよく目立つ場所に載せてください。
スマホユーザー向けにタップで電話がかかるように
今どきはほとんどの方がスマホを持っているかと思います。
ホームページに電話番号を載せるのなら
ワンタッチで電話がかかるように設定したいですね。
WordPressレッスンではそのような裏技的なところもレクチャーします。
電話番号を載せたことで気をつけること
なんといっても営業からの電話がかかってきてしまいます。
おそらくサイトを開設して一番最初にかかってくるのが営業からだと思います。
はじめての問い合わせが営業からだなんて・・・
本当にこれはがっかりしてしまいます。
でも、現在月収7桁以上設けているサイトだってみんな最初はそうなんです。
営業から電話がかかってきたら、速やかにお断りすることです。
以前は電話番号が「0120」から始まるのが普通だったので、出る前にわかりました。
でも最近は普通の携帯番号からかかってきたりする場合も多いです。
そうなるととりあえずは一旦電話に出なければならず、そこで貴重な時間をとられてしまうことも!
電話に出なくても営業からの電話がわかっちゃうアプリ
だれからかかってきたか電話に出る前にわかるアプリもあります。
Whoscall(フーズコール)というアプリです。
こちらのサイトに詳しく説明されているので気になった方は読んでみてください。
https://enjoy.sso.biglobe.ne.jp/archives/whoscall/
それでもやっぱり載せたくない
いろいろな事情でホームページに電話番号を載せられない・・
って方もいらっしゃるかと思います。
これから始める仕事が副業だったり、
お小遣い程度の収入で十分・・・
って方は無理して電話番号を載せなくてもいいかと思います。
しっかりとわかりやすい場所にお問い合わせフォームを設置するなどの工夫をすることが大切です。
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